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早朝、MTBで近辺を走る。淀川河川敷、箕面ドライブウェーなど。

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2014年03月29日

背割堤(八幡市)の桜が二分咲きぐらい(29日土)

こんにちは、暖かくなり「自転車操業生活」を再開できました。

自転車道をたどると、距離走っても、危なくないし、迷わないです。
今回は神崎川、淀川をさかのぼり再度背割堤へ。
行きは右岸、帰りはひらぱーまで左岸。
往復60kmちょっと。詳しいルートはマップをつけておきました。
(神崎川自転車道の資生堂のところで工事中のために
一旦土手に上がる必要があります:2014年4月)


前回訪問から1週間経つと流石に開花してます。
しかしまだ二分ぐらいか。
4月1日から10日の間は露店がでるようです。地下鉄のおけいはん車内広告にありました。
しかし、今日明日はなにもなし。花見の場所取りも1組だけ。



延々と続く桜のトンネル。
河原から見上げるとボリューム感がたっぷり。






6時に出て、11時に帰着。花見と休憩1時間。
補給燃料はキャッスルのサンド+コーヒー+バナナ1本。
キャッスルは6時にもうやってました。(内環スギ薬局前信号から一本入った道に面しております)
パンはまだ2,3種類しか焼きあがってませんでしたが。


  


2014年03月25日

このブログをちょっと振り返ると(佛念寺断層のこと)

こんにちは、佛念寺断層恐怖症のnobchaです。

元々は大阪に越してきて、ご近所の地理を身をもって知ろうと
ポタリング始めました。ところが、越してきたところが佛念寺山
断層の近くであることを知り、佛念寺山断層(上町断層群)とは
何なのだろうかとWEBで調べてみたり、実際の地形、地域は
どんなところなのかとポタリングし見に回っています。

次にずーーっと大阪の断層線の上に住んでいる方でも意外と
詳しくは知らない人が多いことがわかりました。一緒に呑んだ
時に秘密の言うように怖い地震の巣があるだよと教えてくれた
人もいました。

しかしながら、こうした情報は公共の共有物であり、行政に生
かされるべきと思います。そういう観点では地学雑誌に掲載さ
れていた論文(地学誌2007年P524-535)では地域住民と
都市直下型地震との関係を述べる中で、条例による建築規制
を行っている事例を紹介しております。

アメリカのカリフォルニア州では、サンフェルナンド地震(1971
年)において特に断層沿いで被害が大きかったことを契機として、
1972年にAlquist-Priolo Special Studies Zoning Act
(1993年Alquist-PrioloEarthquake Fault Zoning Act
に改正:活断層法)が成立した。
活断層の両幅15m以内を断層地域と指定し、人が居住する
建築物を建てることができない。土地売買時も断層の存在を
あきらかにすることになっている。

台湾では921集集地震後震源 断層である車籠哺断層の地表
断層線に沿って両側15mの範囲を建築制限する方策をとって
いる。

神奈川県横須賀市では新規開発事業地区であった野比4丁
目地区(確かNTTの研究所などがある近所)において地区計
画制度をもとに北武断層の両側25mの範囲で建築を規制し
ている。

兵庫県西宮市では阪神・淡路大震災を契機として「震災に強
いまちづくり条例」を1995年に施行している。条例により市街
化区域内の対象となる活断層周辺区域におけるマンションや
宅地に関する断層情報を提供し、建築計画への指導をしてい
る。

豊中市では??
  


Posted by nobcha at 22:27Comments(4)佛念寺山

2014年03月23日

背割堤(八幡市)の桜のつぼみはまだ固かった(22日土)

3月末にもなり、桜の便りも聞かれる今日この頃、宇治川と木津川が合流するところ、八幡市にある背割堤の桜がきれいと言うことで、様子を見にポタリングしました。

いつものように神崎川の自転車道を走ります。一津屋から淀川自転車道に入り、ヒラパーの観覧車が見えるとやっと道半ばです。



高槻の廃棄物処理場ぐらいでかなり消耗。鵜殿あたりは単調な景色となり大山崎のサントリーが見えてやっと桂川に入ります。ここから橋を渡ります。桂川越えて、宇治川越えて堤防を下流に行くとありました。


まだまだつぼみは固くて、少し色付き始めたかと言うレベルでした。往復65kmはちょっときついので、来週これるかどうかはちょっとわかりません。


このような桜アーケードになっていて見に来る値打が高いようです。









7時半に出て、12時半に帰着。帰りは向かい風で消耗。補給燃料はパン3個+コーヒー+バナナ2本。  


2014年03月22日

みのお記念の森まで行ってみる

さて、春だと言うのに寒い日が戻ったりで、自転車ポタリングもなかなか進みません。
21日の日は前日までの雨が上がって晴れるだろうと思い、みのおの記念の森まで往復しました。
ところが、箕面ドライブウェーの峠越えて地獄谷の方へ入ったら、白いものがちらちらと。
箕面川ダムサイトに来るとこんな感じでした。
箕面川ダムサイトで雪

箕面川ダムは湖水からみると見事なロックフィルダムであることがよくわかりました。
箕面川ダムの堰堤

ここからが大変、ダムサイトから離れると道が激坂に。これでもかこれでもかと沢を上りつめ、やっとみのお記念の森に到着。
記念の森入口


池田の五月山ドライブウェーに抜けれるらしいが、この後どんな道路事情か不明に付き引返すことにしました。この激坂を登ったり、下ったりのピストン練習をされているMTBerを尊敬の目で見て帰ってきました。

  


2014年03月21日

少路駅近辺--佛念寺山断層線ポタリング

自転車でぶらぶらと散歩して、少路(豊中市緑が丘地内)までやって
きました。そして、あけぼのぽんぽこ保育園の前にある佛念寺断層
線が起因とされる地層褶曲の露頭を見に来たのですが、無くなって
いました。気を取り直して、
次には中国道と大阪モノレール線の方へと向かいます。




このあたりで褶曲の露頭があると言うことは緑が丘から東豊中町に
向かい、中国道の下を抜ける道が断層によりできたと思われる崖
線の下部になると思います。
そして東側の島熊山(この山が犬養先生と関係するとは知りませんでした)
断層により盛り上がって丘陵部になったと言うことなのですね。
千里丘陵は佛念寺断層で東側地層が長年にわたり隆起したために形成
されたと聞きました。江坂より南部は海が北進した時期があったため断
層線が沖積層の下に隠れてしまったのでしょうか。









佛念寺山断層線 活断層ハザードマップよりスクリーンショット
佛念寺断層線マップ

  


Posted by nobcha at 22:58Comments(0)佛念寺山

2014年03月18日

佛念寺山断層線

佛念寺山断層線の地図は「独立行政法人 防災科学技術研究所」が
提供しています。J-SHIS MAP

地図データはZENRIN地図を使用しGOOGLE MAPサービスによ
り提供されているものです。

地図の色染は佛念寺山断層地震での震度予想、ピンク色の線が
断層線の地表部ということです。


佛念寺山断層のプロファイルに関して地震調査研究推進本部
(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)の調査資料があります。

この資料は天竺川(豊中市東泉丘近辺の地内と思われる)での
ボーリング結果をまとめたものです。


佛念寺山断層線 活断層ハザードマップよりスクリーンショット
佛念寺断層線マップ


断層線上への建築に関しては、自身があった時に地面がどう揺れるか
揺れたときにたとえばマンションなどの建築物がどうなるかということに
なるかと思います。マンションの場合は杭で岩盤層まで届かせれば地面
が動いても大丈夫だと思っていました。ところが、杭は必ずしも岩盤まで
打つわけではなく、地層の圧力で支えられているとのこと。そうすると、地
層の堅さがまず問題、次に断層線の上ならば同じ岩盤の上ではないので
傾くリスクをどう回避するかになると思います。
そういう技術的な前提を元に豊中のマンションの建築審査会の議事録が
参考になるかと思います。
  


Posted by nobcha at 12:50Comments(0)佛念寺山

2014年03月16日

あけぼのぽんぽこ保育園前の断層露頭が無くなっていた

以前紹介したあけぼのぽんぽこ保育園前佛念寺山断層による
地層の褶曲露頭が造成工事により無くなっておりました。

2012年6月の撮影画像は次です。
あけぼのぽんぽこ保育園まで断層褶曲露頭




GOOGLEのストリートビュー映像2012年2月にはまだあります。
ワタシが写真を撮ったのは12年6月ですので、ここ1年ぐらいの
ことと思います。
造成地には貸店舗風建物が建築されており、ま
だ店舗看板がないので、最近竣工したものだと思われます。






このあけぼのぽんぽこ保育園前の断層地層露頭とは思われる別なしょうじ
幼稚園前の地層の話があり、豊中市役所からレポートが出ています。

  


Posted by nobcha at 16:30Comments(0)佛念寺山

2014年03月10日

中村屋のコロッケ買って、天満宮の梅を見た

寒い寒いと思っていたが、もう3月、梅の季節はとっくに・・。

以前西多摩に暮らしていたころこの季節には梅郷の梅を見に行ってました。(自転車往復30km)

北摂からちょいとポタリング、中村屋(南森町近辺)のコロッケ買うついでに、天満宮の梅を見ました。境内は大混雑。

実はこの日は大川わたって内平野町のアシッドラシーヌでケーキも買っておりました。ケーキの自転車デイパック輸送は気を使います。



  


Posted by nobcha at 22:49Comments(0)ポタリング

2014年02月20日

佛念寺山断層上の鉄道、駅

阪神・淡路大震災では、神戸市営地下鉄が全線で運転再開するまで
約1カ月を要した(ただし復旧工事が間に合わなかった三宮駅、上沢
駅、新長田駅は通過となった)。
もし、佛念寺山断層(上町断層の一部)が動けばどうなるかですが、
断層線がいくつかの鉄道線路を横切っており、そばにいくつかの駅が
あります。
大阪モノレール少路駅、地下鉄と北大阪急行線の接続駅である江坂
JR東海道線の東淀川、東海道新幹線の新大阪、阪急京都線の崇禅寺、
地下鉄谷町線の天神橋六丁目、JR環状線の天満、JR東西線の天満
宮駅、JR堺筋線の南森町、京阪電車のなにわ橋と北浜と言うところで
しょうか。
少路と江坂と新大阪が高架駅。東淀川と崇禅寺(崇禅寺は現在高架
への切り替え工事中)は地上、他は地下です。
活断層による直下型地震では横揺れよりも先に垂直のパルス動がま
ず発生します。佛念寺山断層地震では垂直に近い逆断層によるずれ
が2m起こると予測されています。
すなわち、断層線東側に西側の土地が2m滑り込みます。このため
地下数kmにある動く断層の位置から東側が突き上げらる
垂直パル
スの衝撃波が伝わってくると推定されます。
阪神大震災の教訓により中高層の建物では震度6~7に耐えうる耐
震性が備わってきたのですが、この2mの垂直動になる衝撃波動に
関してどうなのかが疑問です。この力は地盤の状態にも依存するとの
ことです。


佛念寺山断層線 活断層ハザードマップよりスクリーンショット
佛念寺断層線マップ
  


Posted by nobcha at 14:45Comments(0)佛念寺山

2014年02月15日

断層上に建物を建てる・・

こんにちは、寒いですね。

WEBサーフィンをしていたら、断層上に大きな建物を建てた事例が紹介されていました。名城大学の「制震構造化等の新しい概念による構造物の耐震性能向上プロジェクト」を行っている高度制震実験・解析研究センターというところです。

しかしこの事例では断層が横ずれなので、佛念寺山断層が逆断層で垂直方向に2mずれると言うのとはちょっと影響度は違います。

ここでは活断層上の建築規制は西宮市の条例「活断層周辺でのマンション・宅地造成時に市が活断層情報を提供するとともに、活断層を考慮するよう指導」や横須賀市の「北武断層の両側25mの範囲で建築しないよう指導。」や福岡市の「警固断層周辺の指定する区域で、高さ20mを超える建物の構造耐力を割り増すよう指導。」があると紹介されています。

佛念寺山断層線上ではばおよそ25m以内に建築されているだろうと思われる目のつく20m以上の大きい建物はと言うと、たとえば近隣訴訟が起こされた豊中市のYマンション、緑地公園前高川に面する大きい建物(ただし、断層線に平行している)、江坂駅前付近のいくつかのビル、広芝町のビル(こちらは断層線と直角か・・)、東三国の住宅ビル(こちらは棟配置が微妙な感じ)などが思い当たります。そういえば消防署のビルは断層線から100m範囲内ぐらいにあるような気がします。どういう対策がされているのでしょうか。(そういえば最近建築されたSビルは低かったですね。)

ところで、昨年別件で市の開発室をお尋ねし、大規模開発審査担当の方とお話しする機会がありました。断層の件には全く触れませんでしたが、市の建築に関するポジションとして「商業地区や近隣商業地区では収益性の高い高層ビルを建ててもらって税収入を増やすのが地域行政としての狙い。」と言うような発言がありました。さらにそういう地区では住民の住みやすさは少しは我慢してと言うような話も出たので、安心安全な街づくりへの道はなかなか遠いなあと感じた次第です。






  


Posted by nobcha at 17:04Comments(0)佛念寺山

2014年02月01日

箕面川ダムに行った

さて、箕面方面へのサイクリングを継続中。次は箕面川ダムまで行きました。
箕面ドライブウェーを上って、風の杜入口付近で休憩。その後地獄谷方面分岐付近で道路を渡る鹿を発見。このあたり、猿だけでなく鹿もいっぱいいるんですね。そのまま豊中豊岡線を行きます。先日走った林道才ヶ原線分岐の箕面ビジターセンター前も通過して、勝尾寺への道と別れて左折すると意外と斜度がない道ですぐに箕面ダムサイトまで出ました。あっけなくついたので、もう少し行ってみるかと箕面ダム隧道をくぐって上止止呂美の箕面林道の入り口付近まで。そこで引き返しました。(次は箕面林道なども・・)



走行38.5km休憩入れた所要時間約3.5時間
  


2014年01月30日

北港ヨットハーバーまで

先日は神崎川の河口にある矢倉緑地に行きました。その時に見た怪しいペルシャ宮殿風煙突の正体を探りに北港ヨットハーバーまで行きました。ここは淀川の河口で舞洲のひとつ前の埋め立て地なのでした。
ヨットハーバーは今存続問題で話題になっているようです。多くのハーバーでは儲かるモータークルーザーの係留を手掛けますが、こちらのハーバーは帆走式のヨットだけなので、儲からないと思います。昔ワタシが通っていたヨットハーバーもオーナーがヨット部出身だったので、モータークルーザーを嫌い、農業やりながらヨット専用のハーバー経営してました。(今はもうかるモータークルーザーに力を入れているようですが。モーターボートの起こす引き波でディンギーはひっくり返ってチン(沈)します。特にシングルハンドの艇は幅が狭くてバランスが悪いのです。たとえば、小生が乗っていたヤマハのシーホッパなどはマストが高いのに船幅が狭くて、ちょっと間違えるとパタンと横転します。)


ハーバーの向こうにペルシャ宮殿風煙突が見えます。


矢倉緑地を望む

この間行った矢倉緑地方向の風景です。


ペルシャ宮殿風の煙突の正体は舞洲スラッジセンターと言う下水道処理で出る汚泥の最終処理プラントの煙突でした。
舞洲スラッジセンター

帰りに十三付近走行中コーヒー缶50円(UCC)の自販機をみつけました。隣に立っている自販機が100円なので勝負ありです。

走行距離は35kmで休憩入れた走行時間は約3時間でした。
  


2014年01月27日

神崎川河口の矢倉緑地までポタリング

海でも見ようかと神崎川を下って、河口まで。矢倉緑地と言う公園があります。そしてここから大阪湾をみると更に沖には阪神高速湾岸線が見え、その向こうには何やら怪しいペルシャの宮殿風の煙突があります。今度はそっちへ行きましょう。

矢倉緑地より湾岸線を望む



  


Posted by nobcha at 22:48Comments(0)ポタリング

2014年01月26日

才賀原林道に行った

箕面ドライブウェーはダンプカーなどの大型車両とか自動二輪の乗り入れが禁止されていて、自転車には少しは走りやすい環境です。とはいっても2車線ぎりぎりの幅でカーブも多く、無理無理幅寄せしてくる車もいて、背中に目をつけて走らないといけません。
さて、箕面ドライブウェーの地獄谷奥に当たる峠地点(宝持山)には風の杜への入口があります。その横に林道への分岐があり車止めされています。ここが林道才賀原線の入口になります。
ここをしばらく登ると右へ如意谷奥の才ヶ原池への分岐があり、さらに上ると落石注意通行止めの標識がありました。通れないならダメモトとさらに上ると確かに法面が崩れたところに防護壁が建築中、でも1車線ぐらいは通行可能で通過できました。さらに上ります。ピークを過ぎて尾根の反対側に出ると下りとなり、急に道幅が広くなり何回かのつづら折りを過ぎると豊中亀岡線の箕面ビジターセンター前にでました。帰りは箕面の滝を横目に見て箕面ドライブウェーを快適に飛ばして帰りました。
箕面の滝遠景



全走行距離がおよそ32kmで所要時間は休憩入れて3.5時間でした。


  


2014年01月21日

京都往復100kmサイクリング(嵐山渡月橋)

吹田江坂から京都渡月橋までなにわ自転車道淀川自転車道、そして桂川自転車道を往復走りました。桂川自転車道は一部ルートが難しくて市内一般道を走る羽目に。淀川は行きは右岸、帰りは左岸を走ってみました。

ひらパーの観覧車が見えるとやっとコース半分かと言うところです。右岸の道路は幅が広くて走りやすい(自転車止めのポスト通過時は除く)のですが、桂川に入ると道幅が狭まり疲れもたまってきて大変でした。途中で知っているちゃんこ鍋屋さんの工場前を通って、こんなところにあるんだと発見。
渡月橋前で絵を描く人がいた(この件は昨年秋に走ったものです)


走行100km行程を朝6時過ぎに出発して昼飯前(と言っても12時過ぎてた)に帰ってきました。東京にいた時も多摩川沿いで河口から53km地点付近に住んでいて100kmにチャレンジしましたが、あの時はもっと時間かかりました。一般道で100Kmはとても走れない気がしますが、河川敷自転車道なら疲れてきて注意力が低下しても何とか走り切れます。

走り屋ではないので、幅広タイヤのMTBでぼちぼち走ってます。




  


Posted by nobcha at 16:55Comments(0)ポタリング

2014年01月19日

自転車操業 再開 勝尾寺へ自転車担ぎして行った

こんにちは、お久しぶりです。団塊世代のじいさんですが、縁あって就職して
忙しくなり、ご無沙汰してました。

昨年自転車を新しく入れ替えて、ちょっと心も入れ替えてサイクリングに精を
出しています。

箕面の勝尾寺には昨年夏に行ってみました。白島から老人ホームの横を抜
け、薩摩池、新薩摩池、後藤池の間を縫って山の方へ入って行きます。

白姫大明神の祠の横、田村組側です。初めのこの道の取り付きがわからず、
田村組の敷地に入って行き、ワンコさん達に猛烈にほえられてしまいました。
この祠横から山道に取り掛かり、自転車かつぎ上ります。しばらく行くと水神
社があり、さらにその横を回って尾根を登る傾斜のきつい道です。尾根を回
りこんで高度を上げると傾斜も緩やかになりこいだり担いだりしてしばらく行
くと山門下にでました。

雨上がりの登山道(シングルトラック)でしたので、結構スリップして危機感
ありました。乗車率は低めにして安全第一で走破しました。


山門下で間違って勝尾寺山門の方へと登りかけたのですが、あまりの傾斜
にまけ分かれ道まで戻ってビジターセンターの方へ向かう道におりました。
それが正解でした。山門に行くと今度は下りの階段にも負けるところでした。

府道に出た後は勝尾時まで行って、勝尾寺をやり過ごしてウィングハウスと
言うところで休憩。後は間谷の方から4号線で国道171号線までもどりました。

勝尾寺への登りはハイキング道なので、途中でハイカーに会ったら注意しな
いといけないと緊張して走りましたが、あったのは一人、後はMTB一台だけ
でした。

走行距離31.5km 休憩入れた所要時間4時間弱

  


Posted by nobcha at 16:33Comments(0)裏山サイクリング

2013年03月26日

包帯巻き工法

雑誌を読んでいたら、地震対策で包帯巻きみたいな工法で柱の崩壊を
防ぐという記事に出会いました。

SRF工法(Super Reinforcement with Flexibility)は、包帯補強とも呼ばれる。
ポリエステル繊維をベルト状あるいはシート状に織製した構造用の「包帯
(高延性材)」で柱を巻き立てたり,壁に絆創膏のように直接貼り付ける補強
工法である。
http://www.sqa.co.jp/

当初は仮対策と思われていたが、実績を積んで恒久対策になったと書か
れており、3.11震災で効果があったそうです。(宣伝しているわけではあ
りません)


こうした日本ならではの技術(地震国であるがゆえに)が今後の技術立国
を支えていくような気がします。

  


Posted by nobcha at 17:02Comments(0)

2013年02月24日

勝尾寺に行く

お久しぶりです。

さて、大阪でMTBなら勝尾寺と聞いていましたので、まずは下見
にウォーキングで出かけてみました。

吹田から歩き始め、千里中央へと。船場を通過し、新御堂筋が
山に吸い込まれる白鳥。
そこから林道に入り、沢道をたどって勝尾寺に。帰りは箕面の
滝から箕面駅に出て阪急線で戻りました。およそ3時間。



次はいよいよ自転車で行きます。

  


Posted by nobcha at 21:57Comments(0)ウオーキング

2012年10月06日

なにわ自転車道を走ってみました

皆さんご無沙汰しております。

佛念寺山断層による直下型地震の心配をしはじめて4ヶ月になりました。
毎年恒例の防災関連記事ですが2012年9月1日には朝日新聞において「暮らす、
断層に立つこの街 大阪・上町断層帯」が掲載されておりました。


もともとこのブログは大阪に移住し、北摂の山を自転車で駆け巡ろうと
思って、その励みにでもと始めました。ところが、佛念寺山断層という
キーワードにぶつかり、そちらのロケーションハンティングをやってき
ました。

とはいえ、自転車で飛ばしてみたいという気分もあり、先日神崎川堤防
にあるなにわ自転車道を上流は一津屋樋門から下流は神崎川大橋まで

往復して来ました。





摂津市一津屋


神崎川大橋交差点



東京に居たときは何は無くても多摩川サイクリングロードでした。大阪で
はこちらがそうなりそうです。比べてみるとこちらの方が歩行者数が少な
く、河川敷で平らなので走りやすかった思います。(平日だったからか)

次の機会には一津屋樋門から淀川を登り京都まで走ってみたいと思いま
す。


追記
その後なにわ自転車道から一津屋樋門を越えて淀川河川自転車道をはしったという書き込みは次の通りです。

江坂から内環、R163清滝峠越え、京都八幡木津自転車道から淀川自転車道でもどる

江坂からなにわ自転車道-淀川自転車道で淀まで往復

背割堤(八幡市)の桜が二分咲きぐらい(2014年3月29日土)

背割堤(八幡市)の桜のつぼみはまだ固かった((2014年3月22日土)

京都嵐山まで往復
  


Posted by nobcha at 16:45Comments(0)ポタリング

2012年08月25日

講演会に行って来ました

8月25日(土曜) 14:00~16:00 @吹田市立博物館(きしべ神社裏)
「吹田市の巨大災害シナリオ-市民はいかに備えるべきか-」
関西大学社会安全学部准教授 永松伸吾氏



気のついた点をnobchaメモから 順不同、nobchaの主観若干あり
・地震国日本:世界の陸地面積の0.2%しかない国土で世界の10%以上の地震が起きている。(数値修正)

・想定外という言葉は文科省地震研究所が地震発生後すぐに発している「岩手沖、仙台沖、福島沖」の三つの地震が同時に起きたのが想定外。→このことから今後も東海地震単発ではなく東海・東南海・南海の3地震域複合地震が30年以内に起こる可能性が高い。マグニチュード9になり、津波が30m最大。大阪湾でも従来の3.2mから4mに想定高さが増加。堤防設計高さ3.5mを越えるので、浸水前提の防災対策が必要となってきた。

・吹田市では市役所より以南が浸水想定、神崎川や関連河川を遡る津波での被害想定必要。

・個人的には水、食料、燃料を数日間分用意している。

・釜石では小中学校児童生徒への防災教育(地震が来たらともかく逃げよ)が功を奏し、住民もつられて逃げたので助かった。登校児童に被害が無かった。津波てんでんこが重要。仙台の荒浜小学校では家族に迎えに来てもらったために家族共々被災した。

・想定外は行政の防災対策の免罪符的な言葉。

・消費税前駆け込み需要対応で液状化地区に高層マンション建設計画が相次いでいる。建物の中に防災付加設備をいくら作ってもライフライン切れれば意味ない。危険な土地、耐震性の無い建物が売れない、安くなるような、安全性が建築物の市場性を支配する文化の高まりが必要。

・東日本大震災では長周期振動が新たな浮上した。大阪咲州府庁舎も対策不十分でオフィス移転できず。阪神震災では周期1~2秒の速度応答レスポンス主体で木造家屋の倒壊を多く招いた。長周期は5秒から7秒で80~100mクラスの超高層マンションなどでの調度家具による被害が深刻に心配される。

・1000年単位でみると地震災害はリスクではなく必然的に起こる現象。地震の活動期に生きる我々は 難局を乗り越えて次世代に安全な社会システムを引き継ぐ責任がある。

・今は東海・東南海・南海の3地震域複合地震にも上町断層地震に対しても対策不十分。おきたらしょうがない、そのときの知恵を次世代に伝え、その次にまた必ず起こる地震対策につぎ込んでもらうしかない。



豊中泉が丘マンション(ユニハイム→ヒルサイド→  )の建築申請審査会の議事録  


Posted by nobcha at 21:20Comments(0)