2020年05月22日
多々羅大橋を渡り、大三島はショートカットで伯方島へ(しまなみ3)
多々羅大橋を渡った向こう側には道の駅「多々羅しまなみ公園」があります。ここはちょっと寄りたいところですが、そろろろ昼食時間が迫っており先を急ぎます。
大三島の中心部はサイクリングロードから離れていて、今回はパス。すぐに大三島橋で伯方島に渡ります。振り返ると向こうに多々羅大橋が見えます。

伯方島はグリーンラインに沿って走るなら、かするぐらいですが、今回は伯方島の中心部にある伯方の塩ラーメン「さんわ」へ行かないといけません。橋を渡ったところに本日泊まる旅館があるので、そこに荷物を預けて、伯方島周遊道で島の反対側まで行きました。

しつこくなくておいしい。今治名物ひめっこ餃子付きのと言うのを注文しました。

食事が終わったら、本日の残り、大島へと渡ります。途中にキャンプ場がある見近島を越す伯方・大島大橋を渡ります。

大島渡って、来島海峡大橋まで行くまでには峠を越えます。これがきつかった。そして、来島海峡大橋の手前でストップ、本日泊まる予定の旅館がある伯方島まで戻りました。
(続く)
大三島の中心部はサイクリングロードから離れていて、今回はパス。すぐに大三島橋で伯方島に渡ります。振り返ると向こうに多々羅大橋が見えます。

伯方島はグリーンラインに沿って走るなら、かするぐらいですが、今回は伯方島の中心部にある伯方の塩ラーメン「さんわ」へ行かないといけません。橋を渡ったところに本日泊まる旅館があるので、そこに荷物を預けて、伯方島周遊道で島の反対側まで行きました。

しつこくなくておいしい。今治名物ひめっこ餃子付きのと言うのを注文しました。

食事が終わったら、本日の残り、大島へと渡ります。途中にキャンプ場がある見近島を越す伯方・大島大橋を渡ります。

大島渡って、来島海峡大橋まで行くまでには峠を越えます。これがきつかった。そして、来島海峡大橋の手前でストップ、本日泊まる予定の旅館がある伯方島まで戻りました。
(続く)
2020年05月21日
しまなみ海道走破では橋渡るときのアップダウンがこたえます(しまなみ2)
しまなみ海道走破計画では早朝新幹線、新大阪6時6分発ひかり591号で福山7時19分着、こだま835号に乗り換え新尾道着7時24分を輪行で行きます。大阪駅前ビル地下のチケット屋さんで回数券7150円(片道)。
新尾道から尾道までは下り坂なので楽勝。海が見え、桟橋まで来ると、朝の通勤で賑わう尾道フェリーで向島へと渡ります。続いて、グリーンラインに沿ってひたすら走る。
街中過ぎて、海沿いにしばらく走ると、まずは因島大橋です。渡って、因島に入るとミカンやレモンがたくさんなっている果樹園の間を走ります。


因島は造船の町、造船ドッグが並ぶ街中は通らず、ちょっと坂を登ってフラワーセンター前を通ります。続いて生口橋です。

生口島に入るとグリーンラインは瀬戸田と言う町を通ります。本日の予定走行距離半分までもう少しです。でも疲れが出てきました。そこで寄らないといけないのが「しまなみドルチェ」。イチジクジェラートを食べました。ここで10時半。走り始めて2.5時間ぐらいです。

この後ちょっと気が抜け、瀬戸田の街を散策。平山郁夫記念館は寄ってみたい気もしますが、じっくり見ようとしたくなるだろうし、時間的に後行程が心配なので、パス。替りに気になるレトロな雰囲気の商店街を通り抜けます。せんべい屋さんがあり、せんべいはまだ焼けていないが、ハッサク一個80円と言うのにひかれ買いました。ぶんたんぐらいもあるハッサクが80円とは安い。すぐに食べたら甘くてうまかった。ここではたと気が付く。柑橘類の産地なので、産地直売の晩かん類買って、水分・エネルギー補給すれば良いのです。

休憩後気を抜いて走っていたら、多々羅大橋の入口を見過ごし2kmぐらい損した。島一周道路にグリーンラインが引いてあるので、グリーンラインだけ見て沿って走るとだめです。グリーンラインに尾道まで何キロと書いてあったので、これはおかしいと気が付きました。次は昼飯だー。頑張って、伯方島まで行かないと。
(続く)

新尾道から尾道までは下り坂なので楽勝。海が見え、桟橋まで来ると、朝の通勤で賑わう尾道フェリーで向島へと渡ります。続いて、グリーンラインに沿ってひたすら走る。
街中過ぎて、海沿いにしばらく走ると、まずは因島大橋です。渡って、因島に入るとミカンやレモンがたくさんなっている果樹園の間を走ります。


因島は造船の町、造船ドッグが並ぶ街中は通らず、ちょっと坂を登ってフラワーセンター前を通ります。続いて生口橋です。

生口島に入るとグリーンラインは瀬戸田と言う町を通ります。本日の予定走行距離半分までもう少しです。でも疲れが出てきました。そこで寄らないといけないのが「しまなみドルチェ」。イチジクジェラートを食べました。ここで10時半。走り始めて2.5時間ぐらいです。

この後ちょっと気が抜け、瀬戸田の街を散策。平山郁夫記念館は寄ってみたい気もしますが、じっくり見ようとしたくなるだろうし、時間的に後行程が心配なので、パス。替りに気になるレトロな雰囲気の商店街を通り抜けます。せんべい屋さんがあり、せんべいはまだ焼けていないが、ハッサク一個80円と言うのにひかれ買いました。ぶんたんぐらいもあるハッサクが80円とは安い。すぐに食べたら甘くてうまかった。ここではたと気が付く。柑橘類の産地なので、産地直売の晩かん類買って、水分・エネルギー補給すれば良いのです。

休憩後気を抜いて走っていたら、多々羅大橋の入口を見過ごし2kmぐらい損した。島一周道路にグリーンラインが引いてあるので、グリーンラインだけ見て沿って走るとだめです。グリーンラインに尾道まで何キロと書いてあったので、これはおかしいと気が付きました。次は昼飯だー。頑張って、伯方島まで行かないと。
(続く)

2020年05月18日
あこがれのしまなみ海道へ(しまなみ1)
みなさんコロナウイルス対応どうされていますか。お久しぶりです。
コロナウイルス騒動で規制出る前にしまなみ海道に出かけました。
STAY HOMEの号令がかかっているときにしまなみ海道ブログ書き込みするのもいまいちかと思い、書き込みを避けてました。規制解除の情報が出ましたので、備忘もかね、まとめます。
さて、今回のしまなみ走破計画は次のような内容です。
1.早朝新幹線の輪行で新尾道まで行く。(はじめ、自転車レンタルを検討したが、すでにスポーツ自転車は予約満杯だったので、輪行としました。かなり前から予約しておかないと駄目なようです。)
2.新尾道から尾道まで坂を下って、尾道フェリーで向島に渡る。
3.伯方島で伯方の塩ラーメンを食べたい。
4.来島大橋の手前でUターン、伯方島の旅館に泊まる。(当初の考えは一日で今治まで渡り切り、更に東予港まで行き、夜のフェリーで帰ってくるつもりでしたが、疲れて、夕方にかかる今治からの国道走行は避けました。)
5.次の日に体力余裕あれば、生口島の島内循環、尾道まで戻り、時間余裕あれば日帰り温泉に入り、新尾道から輪行。
(でも、やっぱり老人にはちょっとそれは強行で、一部割愛し帰ってきました。)

さて、まずは新大阪駅新幹線乗り場への入口で失敗。前輪外し、輪行袋へ入れる場所としてよさそうなマリオットホテル側高速阪急バス乗り場前まで行き、輪行袋に入れました。ところが、朝一番では高速バス乗り場前エレベーターに乗っても3階から新幹線改札口へは入場できず、結局もう一度降りてきて、正面口まで回らないといけませんでした。
新大阪発の新幹線はガラ空き、20番座席の後ろに前輪外し輪行バッグが無事おけました。

着いた新尾道駅でも輪行袋を担ぎ結構歩きました。福山から尾道まで在来線と言うアイデアもありましたが、時間的に通勤ラッシュと重なると危惧し、新尾道を選びました。しかし、ホームから改札(エスカレータ)、改札から自転車組立場(エスカレータ)までの移動が大変でした。
ごめんなさいと言いながら在来線に乗った方が良いのかもと思いますが、どうなんでしょう。

新尾道駅で自転車を組み立て、尾道まではバスの後ろについて、坂を楽勝でおりていけました。迷うことなく、尾道フェリーに乗れました。フェリーは出勤時間なのでピストン運転しており待ち時間なし、110円。

わずかな船旅で着岸した向島は尾道のベッドタウン住宅街と言う雰囲気です。しまなみ海道フィーリングはまだ感じません。向島の商店街、県道を通り過ぎ、布刈瀬戸側に出て、因島大橋渡るぐらいでやっと来たー!と言う感じです。橋を渡るのには橋の標高だけアップダウンしないといけないので大変。

(続く)
尾道、福山のホテル
コロナウイルス騒動で規制出る前にしまなみ海道に出かけました。
STAY HOMEの号令がかかっているときにしまなみ海道ブログ書き込みするのもいまいちかと思い、書き込みを避けてました。規制解除の情報が出ましたので、備忘もかね、まとめます。
さて、今回のしまなみ走破計画は次のような内容です。
1.早朝新幹線の輪行で新尾道まで行く。(はじめ、自転車レンタルを検討したが、すでにスポーツ自転車は予約満杯だったので、輪行としました。かなり前から予約しておかないと駄目なようです。)
2.新尾道から尾道まで坂を下って、尾道フェリーで向島に渡る。
3.伯方島で伯方の塩ラーメンを食べたい。
4.来島大橋の手前でUターン、伯方島の旅館に泊まる。(当初の考えは一日で今治まで渡り切り、更に東予港まで行き、夜のフェリーで帰ってくるつもりでしたが、疲れて、夕方にかかる今治からの国道走行は避けました。)
5.次の日に体力余裕あれば、生口島の島内循環、尾道まで戻り、時間余裕あれば日帰り温泉に入り、新尾道から輪行。
(でも、やっぱり老人にはちょっとそれは強行で、一部割愛し帰ってきました。)

さて、まずは新大阪駅新幹線乗り場への入口で失敗。前輪外し、輪行袋へ入れる場所としてよさそうなマリオットホテル側高速阪急バス乗り場前まで行き、輪行袋に入れました。ところが、朝一番では高速バス乗り場前エレベーターに乗っても3階から新幹線改札口へは入場できず、結局もう一度降りてきて、正面口まで回らないといけませんでした。
新大阪発の新幹線はガラ空き、20番座席の後ろに前輪外し輪行バッグが無事おけました。

着いた新尾道駅でも輪行袋を担ぎ結構歩きました。福山から尾道まで在来線と言うアイデアもありましたが、時間的に通勤ラッシュと重なると危惧し、新尾道を選びました。しかし、ホームから改札(エスカレータ)、改札から自転車組立場(エスカレータ)までの移動が大変でした。
ごめんなさいと言いながら在来線に乗った方が良いのかもと思いますが、どうなんでしょう。

新尾道駅で自転車を組み立て、尾道まではバスの後ろについて、坂を楽勝でおりていけました。迷うことなく、尾道フェリーに乗れました。フェリーは出勤時間なのでピストン運転しており待ち時間なし、110円。

わずかな船旅で着岸した向島は尾道のベッドタウン住宅街と言う雰囲気です。しまなみ海道フィーリングはまだ感じません。向島の商店街、県道を通り過ぎ、布刈瀬戸側に出て、因島大橋渡るぐらいでやっと来たー!と言う感じです。橋を渡るのには橋の標高だけアップダウンしないといけないので大変。

(続く)