2020年05月18日
あこがれのしまなみ海道へ(しまなみ1)
みなさんコロナウイルス対応どうされていますか。お久しぶりです。
コロナウイルス騒動で規制出る前にしまなみ海道に出かけました。
STAY HOMEの号令がかかっているときにしまなみ海道ブログ書き込みするのもいまいちかと思い、書き込みを避けてました。規制解除の情報が出ましたので、備忘もかね、まとめます。
さて、今回のしまなみ走破計画は次のような内容です。
1.早朝新幹線の輪行で新尾道まで行く。(はじめ、自転車レンタルを検討したが、すでにスポーツ自転車は予約満杯だったので、輪行としました。かなり前から予約しておかないと駄目なようです。)
2.新尾道から尾道まで坂を下って、尾道フェリーで向島に渡る。
3.伯方島で伯方の塩ラーメンを食べたい。
4.来島大橋の手前でUターン、伯方島の旅館に泊まる。(当初の考えは一日で今治まで渡り切り、更に東予港まで行き、夜のフェリーで帰ってくるつもりでしたが、疲れて、夕方にかかる今治からの国道走行は避けました。)
5.次の日に体力余裕あれば、生口島の島内循環、尾道まで戻り、時間余裕あれば日帰り温泉に入り、新尾道から輪行。
(でも、やっぱり老人にはちょっとそれは強行で、一部割愛し帰ってきました。)

さて、まずは新大阪駅新幹線乗り場への入口で失敗。前輪外し、輪行袋へ入れる場所としてよさそうなマリオットホテル側高速阪急バス乗り場前まで行き、輪行袋に入れました。ところが、朝一番では高速バス乗り場前エレベーターに乗っても3階から新幹線改札口へは入場できず、結局もう一度降りてきて、正面口まで回らないといけませんでした。
新大阪発の新幹線はガラ空き、20番座席の後ろに前輪外し輪行バッグが無事おけました。

着いた新尾道駅でも輪行袋を担ぎ結構歩きました。福山から尾道まで在来線と言うアイデアもありましたが、時間的に通勤ラッシュと重なると危惧し、新尾道を選びました。しかし、ホームから改札(エスカレータ)、改札から自転車組立場(エスカレータ)までの移動が大変でした。
ごめんなさいと言いながら在来線に乗った方が良いのかもと思いますが、どうなんでしょう。

新尾道駅で自転車を組み立て、尾道まではバスの後ろについて、坂を楽勝でおりていけました。迷うことなく、尾道フェリーに乗れました。フェリーは出勤時間なのでピストン運転しており待ち時間なし、110円。

わずかな船旅で着岸した向島は尾道のベッドタウン住宅街と言う雰囲気です。しまなみ海道フィーリングはまだ感じません。向島の商店街、県道を通り過ぎ、布刈瀬戸側に出て、因島大橋渡るぐらいでやっと来たー!と言う感じです。橋を渡るのには橋の標高だけアップダウンしないといけないので大変。

(続く)
尾道、福山のホテル
コロナウイルス騒動で規制出る前にしまなみ海道に出かけました。
STAY HOMEの号令がかかっているときにしまなみ海道ブログ書き込みするのもいまいちかと思い、書き込みを避けてました。規制解除の情報が出ましたので、備忘もかね、まとめます。
さて、今回のしまなみ走破計画は次のような内容です。
1.早朝新幹線の輪行で新尾道まで行く。(はじめ、自転車レンタルを検討したが、すでにスポーツ自転車は予約満杯だったので、輪行としました。かなり前から予約しておかないと駄目なようです。)
2.新尾道から尾道まで坂を下って、尾道フェリーで向島に渡る。
3.伯方島で伯方の塩ラーメンを食べたい。
4.来島大橋の手前でUターン、伯方島の旅館に泊まる。(当初の考えは一日で今治まで渡り切り、更に東予港まで行き、夜のフェリーで帰ってくるつもりでしたが、疲れて、夕方にかかる今治からの国道走行は避けました。)
5.次の日に体力余裕あれば、生口島の島内循環、尾道まで戻り、時間余裕あれば日帰り温泉に入り、新尾道から輪行。
(でも、やっぱり老人にはちょっとそれは強行で、一部割愛し帰ってきました。)

さて、まずは新大阪駅新幹線乗り場への入口で失敗。前輪外し、輪行袋へ入れる場所としてよさそうなマリオットホテル側高速阪急バス乗り場前まで行き、輪行袋に入れました。ところが、朝一番では高速バス乗り場前エレベーターに乗っても3階から新幹線改札口へは入場できず、結局もう一度降りてきて、正面口まで回らないといけませんでした。
新大阪発の新幹線はガラ空き、20番座席の後ろに前輪外し輪行バッグが無事おけました。

着いた新尾道駅でも輪行袋を担ぎ結構歩きました。福山から尾道まで在来線と言うアイデアもありましたが、時間的に通勤ラッシュと重なると危惧し、新尾道を選びました。しかし、ホームから改札(エスカレータ)、改札から自転車組立場(エスカレータ)までの移動が大変でした。
ごめんなさいと言いながら在来線に乗った方が良いのかもと思いますが、どうなんでしょう。

新尾道駅で自転車を組み立て、尾道まではバスの後ろについて、坂を楽勝でおりていけました。迷うことなく、尾道フェリーに乗れました。フェリーは出勤時間なのでピストン運転しており待ち時間なし、110円。

わずかな船旅で着岸した向島は尾道のベッドタウン住宅街と言う雰囲気です。しまなみ海道フィーリングはまだ感じません。向島の商店街、県道を通り過ぎ、布刈瀬戸側に出て、因島大橋渡るぐらいでやっと来たー!と言う感じです。橋を渡るのには橋の標高だけアップダウンしないといけないので大変。

(続く)
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